節約して浮いたお金の使い道
節約して浮いたお金の使い道の1つに「貯金をする」というのがあると思います。
その貯金をする目的は、マイホームが欲しい!車が欲しい!旅行に行きたい!など、貯金をする目的はいろいろあると思います。
そして、多くの貯金をするとなると難しいと考える人がほとんどだと思います。
例えば、その貯金を1000万貯めるとなると、人によっては金額が大き過ぎて、とつもなく難しいことだと思うかもしれません。
貯金1000万は簡単!?
しかし、1000万を貯金で貯めることは、それほど難しいことではないという人もいます。
例えば、節約してやりくりして、月3万の貯金をすれば、年間で「36万」を貯めることができます。これを30年続ければ、1000万以上貯まっているという計算です。
そして、月3万の貯金なら、それほど多い額ではないと思いますので、無理なく月々貯金できる額だと思います。
もし、30年も貯金を続けるのは無理だ!という人は、月4万の貯金をすれば「約21年」で、貯金1000万を達成することができます。
多く節約すれば多く貯金できる!
また、上記では月3万を貯金すれば、30年後には貯金が1000万になると書きましたが・・・
しかし、節約を多くすれば、それだけ多くを貯金に回すことができますので、30年が25年にでも20年にでも短縮することができます。
例えば、外食で今まで月1~2万以上を使っていれば、それを自炊に変えることで、1万程度の節約ができると思います。
それ以外にも、水道光熱費、通信費、家賃など、自分の周りを見ると節約できることはたくさんあると思います。
上記なようなことで多くを節約すれば、月3万ではなく月4万月5万と、貯金できる額は自然と増えて行くと思います。
いざのために貯金は大切!?
また、ときには「突然の出費」というのがあると思います。
それは、例えば、病気になったとき、交通事故を起こしたとき、会社が倒産したとき、親の介護が必要になったときなどです。
そのような突然の出費があった場合、貯金があれば心強いと思います。
貯金は、節約の先の目標としてするものだと今回書きましたが、上記のようなもしのもときのために使うことができるのも貯金です。
最後に
私は、節約の目的は、単に節約することが目的ではなく、その先にある自分の目標達成のためにすることだと思っています。
その目標の1つが、今回書いた「貯金をして欲しい物を買う!」という行為です。
そして、目標があることで節約することの励みになり、多くの節約が出来るようになると思います。
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