エアコン(暖房)の電気代について
冬といえば、エアコンの暖房を使うという人も多いと思います。
そこで、エアコンの暖房で電気代を節約する方法について、以下に説明したいと思います。
まず、エアコンの暖房の電気代は、設定する温度で、料金に差(幅)がありますが「3円~40円」(1時間)になるそうです。
そこで、エアコンの設定温度を下げれば、それだけ電気代を節約することができます。
また、エアコンの風量についても、風量を多くすれば電気代は高くなりまますし、風量を少なくすれば電気代は安くなります。
エアコンの風量などについて
ですので、電気代を安く節約したいと思うなら、風量を少なく(弱運転)した方が、電気代の節約になります。
ただし、弱運転だと電気代が高くなることも、場合によってはあるそうなので・・・
エアコンの風量で、電気代を節約するなら「弱運転」か「自動運転」が良いそうです。
また、エアコンの風向きについては「下向き」にした方が、上向きよりも部屋の中が温まりやすくなります。
それは、暖かい空気は上に行きますので、風向きが上向きだと部屋が温まりにくいからです。
サキュレーターで空気を循環する。
そこで、部屋を全体的に均等に温めたいなら、サキュレーター(送風機)を使うと良いです。
サキュレーターを使うことで、部屋の空気を循環させ温かさを均等にします。
また、部屋の温度を均等にすることで、部屋上に溜まった暖かい空気が循環されますので、部屋を均等に温めることができます。
そして、部屋が温まりやすくなることで、エアコンの電気代を節約することができます。
ただし、サキュレーターを使えば、それだけ電気代が掛かりますので、節約を考えるなら使い方に注意が必要です。
電気ひざ掛けを活用する!
これは、私がやっている節約の方法になるのですが・・・
私は、基本的に冬の暖房は「電気ひざ掛け」を使っています。それは、エアコンに比べて電気代が安いからです。
そういった日には、エアコンと電気ひざ掛けの両方を活用することで、エアコンの設定温度と風量を下げることで・・・
エアコンの電気代が、高くならないようしています。
そのことで、1時間当たりの電気代は、数円浮く計算になります。
最後に
上記以外のエアコン暖房の節約方法は、窓にカーテンを付けて外気を遮断する。
また、フィルターをこまめに清掃することで、エアコンの性能を落とさないように気を付けるなどがあります。
そういった、エアコン暖房の節約方法もありますので、少しでも多く電気代を節約したいと思う人は、やる価値があると思います。
特にエアコンの使用頻度が多い人は、上記を実践することで、より多く電気代が節約ができると思います。
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