銀行の利息はあってないようなもの
現在のマイナス金利のおかげで、1千万円を1年間預けて貰える利息は、銀行にもよりますが「100円程度」になると思います。
こうして改めて利息を見ると、利息なんてあってないようなものだと思います。
その一方で、ATM手数料は「108円」になり、場合によってはそれ以上になります。
それは、ATMで一回の手数料を払うと、1千万円を1年間預ける利息と同じだということになります。
そこで、いかにATM手数料が高いかということが、簡単にわかると思います。
ATM手数料を払う人が後を絶たない。
しかし、ATM手数料の108円を簡単に払ってしまう人が、後を絶たないといいます。
そこで思うのは、簡単にATM手数料を払ってしまうような人は、金銭感覚が少し麻痺しているのだろうな。と思ってしまいます。
もちろん、ATM手数料を払ってでも、どうしてもお金が必要な場合などには、ATM手数料を払っても仕方がないと思います。
しかしそのような場合は稀で、やはりATM手数料は、お金の無駄でしかないと思います。
そして私の場合でいうと、ATM手数料を払った記憶がここ数年ありません。それぐらい、ATM手数料を払ってないということです。
ATM手数料など払わぬ!
なぜ私がATM手数料を払っていないのか、それはATM手数料は「お金の無駄」でしかないと思っているからです。
ですので、数千円や数万のそこらのお金を下ろすのに、108円の手数料は高すぎる!いい加減にしろ!と、銀行にいいたい。
しかし、人によっては108円の手数料ごときで、ゴチャゴチャいうな!という人もいます。
また、文句があるならATMを使うな!という人もいます。
そこで、私は使う場所により回数制限がありますが、基本的にATM手数料が「無料」のカードを使っています。
節約には工夫も必要
そして、その回数制限を超えることはなく、ATM手数料をここ何年は払っていません。
ですので、節約を考えるなら、ATM手数料が無料になるカードを作れば良いと思います。
ちなみに、私はみずほ銀行の「みずほマイレージクラブ」のカードを使っています。
とにかく、ATM手数料はお金の無駄でしかないと思いますので、払わないようにする工夫が、節約には必要になると思います。
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