ATM手数料は無駄!
自分の口座から生活費や公共料金などの支払いで、必要なお金を下ろす場合に「ATM」を使うという人も多いと思います。
しかし、ATMについては「手数料」を取られる場合もありますので、その手数料は無駄でしかないと思います。
その手数料の金額については、銀行により変わると思いますので、一概にいくらだとは言えませんが、大抵の場合は「108円」になるかと思います。
108円は大きい金額!?
その108円といえば、例えば、食費を節約しているという人ならば、場合によっては「1食分の食費」に相当する額になると思いますので、大きな金額になると思います。
また、どうしてもお金が必要になり手数料の108円を払うなら仕方がないと思いますが、毎回のこととなると、その108円が積み重なって「塵も積もれば」ではないですが、結構な額の手数料になると思います。
そこでどうせなら、ATM手数料「無料」のカードを作ることで、手数料を無料にした方が、当然節約になります。
ATM手数料無料のカードとは?
手数料無料のカードとは、例えば、貯金額の合計が100万以上なら手数料が無料なる、給料を振込む際の指定の銀行にするなど、何かしらの条件を満たすことで、ATM手数料が無料になるカードのことです。
その条件は、それほど難しいものではないと思いますので、自分が使っている銀行のカードの詳細を調べることでわかると思います。
ただし、ATM手数料が無料になるといっても、何度使っても無料の場合もあるし、3回までなど回数の指定があるものなど、銀行のカードによりいろいろですので、その点についても詳細を調べる必要があります。
ATMを使わない方法
もしくは、何が何でもATM手数料を払いたくない!という場合には・・・
銀行が開いている平日の9~15時に直接窓口を利用すれば、お金を下ろす際の手数料は無料となりますので、そういったことで手数料を無料にする方法もあります。
また、ATMでも平日9時~18時までは手数料は無料となりますので、その時間帯に利用する、もしくは、郵便局はATM手数料無料ですので、郵便局を使うなどの方法もあります。
また、支払をする際に、クレジットカードやスマホのアプリ(nanacoやsuicaなど)などを使えば、現金は必要ありませんので、ATMで現金を下ろす必要がありませんので、ATM手数料を払わなくて済みます。
最後に
ATM手数料については、本当に無駄な出費でしかないと思います。そこで、ATM手数料を払わなくても済む手段を講じることで、節約になると思います。
そして、ATM手数料を無料にする方法は上記に書きましたが、特に難しいことはありませんので、節約を考えるなら試す価値は十分にあると思います。
もしこの記事を読んでいる人で、ATM手数料を払っているという人がいましたら、その手数料は無駄でしかないと思いますので、早目にATM手数料を無料にする手段を講じた方が良いと思います。
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