節約と貧乏性は紙一重!?
節約とケチは紙一重といわれていますが、節約と貧乏性も同様に紙一重といわれています。
また、節約ばかりしている人を見ると、人によってはその節約の行動を、ケチだとか貧乏性だと見る人もいるようです。
そんな節約とケチや貧乏性の境目といわれる、貧乏性の人がついやってしまいがちな行動があるとのことで、以下に少し紹介したいと思います。
買い物について
・スーパーの見切り品を見るとつい買ってしまう
・スーパーでは特売品や見切り品しか買わない
・セールをしているときにしか買い物をしない
・買い物では常に値切る
無料で貰えるモノについて
・割り箸やお弁当の醤油などを捨てられない
・配っているティッシュはついも貰う
・ホテルなどのアメニティグッズを毎回持ち帰る
・紙袋やレジ袋を捨てられなくてとっておく
つい欲張ってしまう!
・ビュッフェでは大盛りに盛り付けてしまう
・ドリンクバーだと無理に多く飲んでしまう
・ごはんお替わり自由の店でお腹一杯でもおかわりする
・食べ放題のお店で肉などを隠れて持ち帰る
貧乏性は悪いこと!?
上記のことは、自分が貧乏性だと思っている人は、結構な高い確率で、あてはまっているのではないでしょうか?
そして、私自身も自分でそこそこな貧乏性だと思っていますので、上記のことについては、あてはまっていることが多かったです。
しかし、貧乏性は生まれ持った性格というか性質というか、そういうものだと思っていますので、治すにもなかなか難しいと思います。
また、私個人の意見としては、貧乏性は決して悪いことではないと思っています。
それは、貧乏性なことが災いして、日頃から節約を心掛けることで、無駄にお金を使わないで済んでいると思うからです。
最後に
私が、普通におこなっている節約の行動も見る人によっては、その行動をケチとか貧乏性と見る人もいるかもしれません。
それは、例えばスーパーの見切り品などを買う行動は、私は節約の範囲だと思っています。
しかし、スーパーの見切り品に群がる人たちを外から見る人によると、そのような行動をする人は、貧乏性だと思う人もいるようです。
そこで、人によっては節約ではなく、貧乏生だと思う行動もありますので、世間体や体裁などを気にするような人は、上記のような行動は控えた方が良いのかもしれませんね。
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