洗濯機の脱水を短縮して節約
今回は、少し細かい節約といえば、細かい節約方法になるのですが・・・
洗濯機の洗濯物の脱水を短縮することで、少ないですが電気代が節約ができると言う、節約方法の紹介になります。
そして、本題に入りますが洗濯機の脱水は、通常の洗濯機だと「6分前後」に設定されているそうです。
しかし、6分も脱水する必要はないそうで、2~3分も脱水すれば、多少濡れが残っていても干してしまえば乾きますので、特に問題はないと思います。
どの程度の節約になるのか?
脱水を2~3分に短縮すると、通常6分で脱水するより「半分以下」の電気代で済みますので、その分の電気代が節約できる計算になります。
そして、脱水時間を半分以下に短縮すると、洗濯機の消費電力を「約5%前後」削減することができるそうで・・・
それは、洗濯機の種類や洗濯する回数にもよりますが、月々の電気代で「約200円程度」、年間にすると「約2400円前後」の節約ができるそうです。
さらに、普通の人よりも洗濯回数が多い人、洗濯物が多くなる夏場、家族が多く洗濯回数が多い家庭などになると、月々200円以上の節約ができます。
脱水の短縮方法
洗濯機の脱水については、ストップボタンを押すと自動で脱水が停止しますので、それで脱水時間を短縮することができると思います。
それは、脱水をストップする時間を毎回測らなければなりませんので、面倒な部分もあると思います。
しかし、節約するのに面倒と言ってしまうと、何も節約できなくなってしまうと思います。
ですので、少し面倒になると思いますが、洗濯機の脱水で節約するのに興味がある人は、試してみる価値はあると思います。
節約の極意は小さなことからコツコツと!
節約は、小さなことからコツコツとですので、細かい節約を心掛けることで、結果的に大きな節約に繋がると思います。
そして、今回の洗濯機の脱水の節約も、細かい節約ことになると思いますが、覚えておいて損はないと思います。
また、頭の片隅に入れておけば、気付いたときに実践することができますので、節約方法の幅が広がり、さらに多くの節約ができると思います。
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