家電の電源を抜くことで節約
節電(電気の節約)の基本中の基本だと思いますが、使っていない家電は、電源を抜くことで節電することができます。
それは、電源を抜かず家電が常にスタンバイしている状態だと、常に電力を使っている状態になりますので、電気代にもエコにも優しくないということです。
しかし、最近では待機電力をそれほど消費しない、エコ家電といわれる家電も増えてきていますので・・・
使っていない家電の電源を抜いても、それほど節電効果は大きくないというのが、実際のところになります。
まずは保温を止める!
しかしそうはいっても、家電の電源の抜かずに付けっ放しにしていれば、待機電力を確実に消費することになります。
それは節約という意味では、無駄なことをしているということになります。
そこで、使っていない家電で消費電力が大きいのは、電気ポットの保温や炊飯器の保温などになりますので、まずは保温を止めることで、節電効果が期待できます。
そして、仮にお湯が冷めてしまったり、ご飯が冷めてしまったなどの場合には、電子レンジを使えば温め直すことでき、電気代の節約にもなります。
節電タップを利用する。
しかし、節電のためにコンセントからか毎回電源を1つ1つ抜くのは、大変だと思います。
そこで、下写真の「節電タップ」を使えば、1か所で複数の家電の待機電力をカットできますので、楽に節電ができると思います。
最後に
使っていない家電は電源を抜くこで、少なくても確実に節電することができます。
しかし、それを1つ1つ毎回やるとなると、かなりの面倒だし、面倒な割には節電効果は少ないと思います。
そこで上記で紹介した、まずは家電の保温を止めること。そして、節電タップなどを使いより節電すれば、節電効果は大きくなると思います。
とにかく節約の基本は、簡単にやりやすいところからですので、上記に書いた簡単な方法で、節電してみてはいかがでしょうか?
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