電気代の節約で契約アンペアを見直す!
電気の契約アンペアが変わると、それに伴い電気代の基本料金も変わります。
そこで、電気代の節約を考えるなら「契約アンペア」を見直すことで、電気代が節約できる可能性があります。
そして、電気代は契約アンペアごとに、基本料金が設定されていています。
自宅の契約アンペアを知るには、ブレーカーを見れば30Aとか40Aなどと大きく書いてありますので、すぐにわかると思います。
また例えば、東京電力の従量電灯B契約(基本)の場合、アンペアごとの基本料金は以下のように設定されています。
アンペア契約の基本料金(東京電力)
・10アンペア・・・280円
・15アンペア・・・421円
・20アンペア・・・561円
・30アンペア・・・842円
・40アンペア・・・1123円
・50アンペア・・・1404円
・60アンペア・・・1684円
※ 基本料金は、1円未満切り捨て
私の自宅の例
例えば、私の自宅の契約アンペアは、以前は「40アンペア」でした。
しかし、40アンペアまで電力を必要としなかったので、契約アンペアを30アンペアに変更することで月約280円、年間で約3360円の節約に成功しました。
そしてもっと節約するなら、20アンペアまで落とそうかとも思ったのですが、電子レンジを使うだけで10アンペアになりますので・・・
電子レンジ+α(例えば、電子レンジと炊飯器など)で、ブレーカーが落ちる可能性がありましたので、そこまでは無理だと思い止めました。
最後に
契約アンペアを見直すだけで、簡単に電気代を節約することができますので、契約アンペアの見直しは、電気代の節約では簡単な方法になると思います。
しかも、一度見直してしまえば、その後ずっと電気代の節約が継続しますので、電気代の節約には持って来いの方法になると思います。
繰り返しになりますが、契約アンペアの見直しは簡単な節約の方法ですので、電気代の節約を考えるなら、是非活用したい方法になると思います。
そして、節約は無理にすることなく、まずは「簡単なモノ」から手を付ける。それが節約には大切で、楽に節約する方法になると思います。
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