つい安い物を選んでしまう
節約していると、常に節約のことを考えていて、つい安い物を選んでしまうと思います。
例えば、夕食に食べる買い物をしていて・・・
そこで、食べたい弁当を発見するも、隣に置いてある弁当を見ると値段が安い。
そして、食べたい弁当は598円になり、それほど食べたいと思わない安い弁当は、100円安い498円になります。
値段としては、100円しか変わらないのに、つい安い弁当に手が伸びてしまう。
目先の安さに負けてしまう
人生なんて短いので、好きなことをして過ごした方が、大抵の場合は良いと思います。
そこで、上記の弁当の例でいうなら、値段が少しぐらい高くても、食べたい弁当を買った方が良いと思います。
しかし、弁当を買うときに、わざわざ人生のことなど考えるはずもないことで・・・
そこで、目先の安さに気を取られてしまい、つい安い弁当を買ってしまう。
それでも、弁当の値段が大幅に違うのなら、節約を考えて安い弁当を買うのは、仕方がないこともあると思います。
節約することの弊害
節約することは、基本的に良いことだと思います。
しかし、節約には弊害というか敵というか、デメリットもあると思います。
デメリットとは、節約のことを考えて、お金を使いたくないと思ってしまうことです。
そして、上記に書いた弁当のことを例にすると、食べたい弁当より安い弁当を選んでしまうことで・・・
それは弁当のことだけでなく、他にもいろいろなことがあると思います。
例えば、服を買いたいと思っても、着れる服が多くある場合は・・・
服の例
着れる服が多くあるのにお金を出してまで、わざわざ新しい服を買わなければいけないのかと思ってしまう。
そして、悩みに悩んで大抵の場合は、服を買わないで終わってしまう。
それは服のことだけでなく、家電でも家具でも何でも節約していれば、同じことになると思います。
物を大切にするのは、良いことだと思います。
しかし、家電を例にするなら、古い家電は電気を多く食うので、電気代が多く掛かるデメリットがあります。
最後に
節約するには、無理に節約することなく買いたい物があるなら、基本的に買うべきだと思います。
しかし、買いたい物を全て買っていては、いくらお金があっても足りないと思います。
そこで、どれを買ってどれを買わないのか、その選択が重要になると思います。
しかし、節約していると選択することなく、あまり考えずに安い物を選んでしまう。
それが、節約の弊害というかデメリットになることもあると思います。
節約・節約術ブログランキング ⇐ クリックして頂けると更新の励みになります!