惣菜など買うのはスーパーの閉店前を狙う
スーパーでは、惣菜や弁当などは閉店前になると、価格を割引して投げ売りすることが多いと思います。
それは、惣菜や弁当などは日持ちしませんので、翌日に売ることはできませんので、当日に売り切りたいと考えるからです。
そして、惣菜や弁当などの価格が割引になるので、節約を考えるなら、閉店前のスーパーを利用しない手はないと思います。
しかし、閉店前の買い物にはメリットもありますが、デメリットもあります。
安いからと無駄に多く買ってしまう
それは、割り引かれている商品を見て、いつもよりも多く買ってしまうことです。
そして、無駄に多く買うことは節約にはならず、無駄でしかありません。
また、自制心が強い人なら、無駄買いを我慢することができると思います。
しかし、自分に甘い人は、安いからとつい多く買ってしまう傾向が強いと思います。
そこで、無駄買いを自制する方法としては、買い物に必要以上のお金を持って行かないなどの方法があります。
食べたい物が売ってない可能性もある
また、例えばカツ丼が食べたいと思っていても、閉店前にカツ丼が安く売っているとは限りません。
そこで、カツ丼ではなく節約のこと考えて、別売りの安い物を食べれば・・・
無理して自分の意としない物を食べることになり、それを何度も続けていれば、ストレスが溜まることになります。
そこで、ストレスを溜めない方法としては・・・
食べたい物を我慢せず、ときには節約のことを忘れて、食べたい物を食べることも、逆の意味で節約になると思います。
それは、ストレスは節約の天敵で、ストレスのリバウンドで、無駄買いや衝動買いなどを多くしてしまうからです。
夕食に間に合わないデメリット
また、スーパーの閉店前だと、時間的に夕食後の買い物になると思います。
ですので、商品を安く買ったとしても、夜食に食べるなど以外で、当日食べることは少ないと思います。
そこで、安く買った商品は、翌日の朝食や会社の昼食に食べる。
もしくは、痛んでしまうことを考えて、最低でも翌日の夕食までには、食べ切ってしまった方が良いと思います。
また、すぐに食べないのなら冷凍することで、対応すれば良いと思います。
最後に
例えば、1つの惣菜や弁当などで、数十円から数百円の節約できれば、月ににすると数千円の節約になると思います。
そして、月数千円の節約ができるなら、結構な節約になると思います。
とにかく、節約している人の多くは、食事は自炊することが多いと思います。
しかし、惣菜や弁当などが安く買えるなら、無理に自炊しないで買ったとしても、節約になると思います。
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