節約には限界がある。
このブログは、主に「節約の方法」について書いているブログになります。
しかし、節約には限界があり、特に収入が少ない人は出費も少なく、節約できる部分は限られていると思います。
そして、どんなに節約しようとも、すぐに限界が来てしまうと思います。
そこで、節約することに限界だと感じたら、今度は「収入を増やす方法」を考えることも、必要なことになると思います。
そして、収入を増やすことができる可能性がある「在宅ワークで稼ぐ方法」のあれこれを、以下に少し紹介したいと思います。
データ入力
在宅ワークと言われ、最初に思いつくのが「データ入力」になると思います。
データ入力とは、指定されたデータをパソコンに入力する仕事になります。
その時給は、1文字当たりの単価や入力するスピードなどにより異なり、仕事を受ける会社にもよりますが「時給500円前後」にはなるようです。
また、多く稼ぐ人だと、時給1000円を超える人もいるそうです。
ただし、仕事が不定期だったり、教材やPCなどを買わせる詐欺などもありますので、注意が必要になると思います。
内職
上記のデータ入力と同様に、在宅ワークと言われて、最初に思いつくのが「内職」になると思います。
内職とは、指定された商品に、シールを貼ったり、袋詰めをしたり、ネジを締めたりなど、比較的簡単で単調な仕事になります。
単価としては、1個0.5円とか10円とか仕事の難易度により異なり、時給としては数百円程度になるそうです。
誰にでもできる簡単な内容で、好きな時間に仕事ができるのがメリットですが、労力の割に単価(時給)が安いのが難点になります。
ライター
ライターとは、あるテーマに沿って(従って)記事を書く仕事になります。
収入については、記事の内容や〇〇文字以上などの文字数の多い少ないにより、単価が変わってきます。
あくまでも概算ですが、収入としては時給に換算すると、1000円前後にはなるようです。
ただし、仕事は不定期で常に仕事があるわけではなく、単発の仕事が多いようです。
文字起こし
文字起こしとは、会議、インタビュー、講演会など、その内容をテープなどを聞きながら、文字に起こす仕事になります。
声を聴きながらPCに文字を打ち込みますので、タイピング能力に長けた人には、向いている仕事になると思います。
逆を言えば、タイピングが遅い人などは、時間を掛けた割には稼げない仕事になると思います。
また、文字起こしの仕事も、定期的に仕事があるわけではないそうで、単発で稼ぎたい人に向いていると思います。
節約に限界を感じたら!
その他には、CADやシステム開発など、高度な技術を要する仕事もありますが、そう言った仕事は、その手の技術がないと難しいと思います。
また、在宅ワークとは少し違いますが、仕事終わりなどにバイトをする。と言う「副業」もアリだと思います。
在宅ワークのメリットは、何と言っても「自宅にいながら仕事ができること」です。
そこで、自宅にいて暇な時間を利用することで、収入を得ることができるのが良い点です。
節約には限界がありますので、節約に限界を感じたら、在宅ワークで収入を得ると言うのも、ある意味節約と同じ効果になると思います。
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