買い物で現金払いは無駄使い
スーパーなどで買い物をするときに、現金で払い買い物をしていませんか?現金での支払いでは、多くの場合節約にはなりません。
最近のスーパーでは、クレカ(クレジットカード)などが使われることを想定して、先にカードのポイント分を上乗せして、商品に値段を付けています。
そこで、現金で商品を購入するということは、その上乗せ分のポイントを無駄に多く払っているということになります。
それでは節約にはならず、多くお金を払っているということは、無駄使いしているのと同じということになります。
クレカを使うのが節約には無難
また、スーパー専用のカードを使ってたとしても、そのスーパー専用のカードですので、当然他店では使うことができません。
そして、他店では使えないからと、行くスーパーごとにカードを作っていると、次期にカードだらけになってしいます。
それでは、カード自体の管理もカードのポイントの管理も両方管理することになりますので、カードの枚数だけ管理が大変になります。
そこで、クレカを使い使用するカードを「一本化」することで、カード自体もポイントも管理することが楽になり、ポイントも使いやすくなると思います。
クレカの利用例
例えば、上記の「楽天カード」では、利用分に応じてポイントが付く仕組みになっています。
ポイント還元は、基本的に1%のポイントですが、カードを通常のシルバーからゴールドに変更するなどすると、さらに多くのポイントが付きます。
楽天カードは一例ですが、同様のクレカを使い使用するカードを一本化することで、ポイントの管理がしやすく管理が楽になることで、ポイントも使いやすくなると思います。
特に、いろいろなスーパーで買い物するという人は、上記の理由から使うクレカは、一本化することをオススメします。
最後に
ただし、特定のスーパーでしか買い物をしないという人は、スーパー専用のカードの方が、ポイントの割増などがある場合がありますので、その方がお得かもしれません。
また、クレカが使えないスーパーで節約を考えるなら、スーパー専用のカードを使うしか方法はないと思います。
とにかく、買い物でカードを使わず現金のみで払うというのが、最も節約とはかけ離れた行為になると思います。
ですので、スーパーなどで買い物をする場合には、クレカが使えるスーパーで買い物をすることで、節約になることが多いと思います。
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