お金が足りない!
それほど贅沢をせず普通に生活しているつもりでも、給与日前や月末になるといつもお金が足りなくなってしまうという人は意外に多いと思います。
その理由の一つに「食費が高い」というのがあります。
私自身も、以前の会社に勤めていたときは、仕事が忙しいからと理由を付けて自炊することをせず、毎日のように外食をしていたり・・・
また、コンビニなどで高い弁当を買ったり、そこにデザートなどを付けたりして、1食の食費が1000円を超えるなどざらにありました。
食費の節約は簡単!?
そこで、給与日前や月末になるとお金が足りくなるという人は、食費を見直したり節約したりすることで、そのようなことが無くなる可能性があると思います。
食費は、節約の中では、比較的簡単にできる節約だといわれています。
それは、食事は毎日するものですので、毎日節約できる節約となればできることは多く、そのため食費の節約は簡単にできるとわれています。
例えば、1日3食たべる食事の1食だけを節約するとか、今日は節約ができなくても、明日は節約ができるとか・・・
また、食材を買うのを安いスーパーに変えるとか、見切品や割引品などを買うようにするなどすれば、簡単に節約することができるからです。
食費の世帯平均額
総務省の家計調査によると、単身者を除く家庭で年収422万~556万円の平均的な世帯の場合、月にかける食費の金額は「60,118円」になるそうです。
つまり、毎月の食費が6万円以上の世帯は、収入にもよりますが、基本的に食費が高いということです。
そして、食費が高い世帯では、給与日前や月末などになると当然のように、お金がないといううことになると思います。
ちなみに、私の食費は独り身というのがありますが「月2万前後」ですので、食費としては比較的安い方だと思います。
給与日直後はむしろお金を使わない!
例えば、給与をもらったばかりのときは、お金に余裕があると思ってしまい・・・
そのことで、外食が多くなってしまったり、自炊も少し高目の食材を使ってしまうなど、普段の生活よりお金使いが荒くなるということもあると思います。
そして、そのようなことをしていると、給与をもらった直後は良いと思いますが、給与日前になるとお金がないとなるこもあると思います。
そのような人は、給与をもらった直後は摂生してお金を使わず、給与日前にお金に余裕があれば少し贅沢をすることにすれば、給与日前にお金がないとはならないと思います。
最後に
食費は、比較的簡単に節約できる代わりに、気を抜き過すぎると途端に高くなってしまうのが食費になると思います。
そこで、定期的に食費を見直したり節約したりすることで、必要以上に食費が高くなるなどはなくなると思います。
そのことで、食費が必要以上に高くならなければ、生活費に困るというこも少なくなると思います。
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