無駄買いの原因は空腹!?
食材などを買いにスーパーなどに行くと、つい必要のない物にまで手が伸びてしまうということがあると思います。
その「無駄買い」してしまう原因の1つは「空腹」だからなんだそうです。
それは、空腹だと食材を見るたびに、あれも食べたい!これも食べたい!と思ってしまい、つい必要のない物まで買ってしまう。
そして、家に帰って来て気付いたときには「あれ?こんな物いつ買ったんだろう??」なんてことがあると思います。
無駄買いの研究結果
ニューヨークの研究結果によると、空腹だと買うつもりのない物までも、つい手を伸ばしてしまうそうです。
彼らが行った実験によると、空腹状態の被験者はそうでない被験者に比べ「約7割」も余計な物を買ってしまうことが判明したとのことです。
ということで、空腹の状態でスーパーなどに買い物に行くことは、無駄買いが多くなるということで、節約のことを考えると「無駄使い」になるということになると思います。
そこで、スーパーなどで無駄買いせず、節約するにはどうしたら良いのか?
無駄買いを防ぐには?
それは、上記のことから「空腹の状態」で、スーパーなどに買い物に行かないことで、節約することができるということです。
確かに、空腹の状態だといろいろな物を多く食べたいとの欲求から、無駄に多くを買ってしまうということがあると思います。
それは、人間の「本能」とか「欲求」などが、空腹の状態を埋めるような選択をしてしまうからだと思います。
そして、人間も動物の一種ですので、その本能や欲求には勝てないということだと思います。
空腹の状態では買い物に行かない!
とにかく、スーパーなどに買い物に行くときは「空腹」の状態では行かない!これを徹底することで無駄買いを少しでも防げると思います。
しかし、スーパーなどに行く理由は、基本的に食材がないからで「食材がない=食べるものが欲しい=お腹が空いている」ということになると思います。
ですので、毎回空腹の状態でスーパーなどに行くな!というのは難しいと思います。
そこで、スーパーなどに行く前に、軽くお菓子をつまむとか、飴を1つ食べてから行くとかだけでも、少しは違うのかなと思います。
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