ネットを使えばニュースは見れる。
ネットを見れる環境があれば、その日に起きた一通りのニュースは見れると思います。
そこで、新聞は必要ないと思うのですが、それでもまだ新聞を取っているという人は、少なくないと思います。
そして、私自身も過去に新聞を取っていましたが、今後新聞は必要ないと思い、10年以上前に新聞を取るのを止めました。
それは、ネットを使えばその日のニュースは見れますし、何より新聞をそれほど読んでいかなったからです。
テレビ欄がメインの新聞
私が新聞を取っていたときには、主にテレビ欄しか読んでいませんでした。
それ以外で読むといえば、スポーツ欄をたまに読んだり、新聞に入っているスーパーの広告(チラシ)などを見たり・・・
また、それ以外の欄もたまに読んでいましたが、軽く読むだけでじっくりと読むことは、ほとんどありませんでした。
それを改めて考えてみると、無駄な出費をしていたと思います。
新聞を取るのが当たり前の時代
当時は、多くの人が新聞を取っていて、私自身も新聞を取るのは普通のことだし、当たり前のことだと思っていました。
また、新聞屋から定期的に洗剤がもらえたり、ときには、野球やサッカーなどの観戦チケットが貰えましたので・・・
新聞を取っていると、ときには良いこともある。そんなふうに思っていました。
しかし、ネットが普及してよくよく考えて見ると、新聞代は高いと思い、それで新聞を解約することにしました。
月4000円の出費は大きい
新聞の定期購読については、某新聞だと月4000円程度になります。
ですので、新聞を解約すれば月4000円節約できることになり、年間だと5万近くも節約できる計算になります。
それ考えると新聞代は、そこそこ大きな額になると思います。
ただし、新聞が必要で読んでいるなら、無理に解約する必要はないと思います。
それは、いくら節約がしたいからといっても、必要なものまで節約するのは、ナンセンスだからです。
無理な節約は無駄
それは、必要なものまで節約すると、あれも節約これも節約となってしまい・・・
必要以上に節約することで、節約したことが返って生活することを、窮屈(きゅうくつ)なものにしてしまうからです。
ですので、節約は「適度」にすることが大切で、無理にする節約ことは、返って良くないことだと思います。
それは、無理な節約は、無駄とか無意味だということです。
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