私の家庭は貧乏?
私は、今でこそ普通に生活していますが、学生ころは貧乏な家庭の子供でした。
それは、幼稚園のころは、うちが貧乏だとは全く思いませんでしたが、小学生になり周りの友達と持ち物など比べるようになると・・・
着ている服、家に遊びに行った部屋の様子、遠足のお弁当の中身などを見て、徐々に私の家庭は貧乏なんだと、実感させられるようになりました。
そんな貧乏だと思った瞬間について、いろいろな貧乏エピソードがあるとのことで、以下に書きたいと思います。
子供のころの貧乏ネタ①いろいろ編
貧乏
・誕生日やクリスマスのプレゼントがなかった。
・ゲームを買ってもらえなかった。
・お小遣いが周りのみんなより1桁少なかった。
買えない
・子供のころお菓子を食べた記憶がない。
・自転車は知り合いや兄弟などのお下がりだった。
欲しいもの
・友達が持っているから買ってといったら怒られた。
・欲しいものをいったらうちは貧乏だと断られた。
子供のころの貧乏ネタ②食べ物編
肉
・肉じゃがが豚肉といったら友人が驚いた。
・すき焼きは豚肉だった。
・友達の家庭のカレーは牛肉、自分の家庭は豚肉
他の家庭に比べて
・カルピスがやや薄かった。
・クリスマスにケーキはなくどら焼きだった。
家庭のルール
・回転寿司で一番安いお皿しか取ってはいけい。
・100円以上のお菓子は買ってもらえない。
・年に数回しかアイスクリームを買ってもらえなかった。
料理
・毎日同じ料理
・ごはんのおかずはふりかけだけ
・土日はいつも焼きそば
3つ以上当てはまれば貧乏確定?
上記の貧乏ネタで3つ以上当てはまる人は、ウソかホントかわかりませんが、子供のころの貧乏が確定なんだそうです。
ちなみに、私は上記のことで3つ以上当てはまっていましたので、貧乏確定でしたw
そして、私が現在節約しているルーツは、子供のころからの貧乏が原因だと思います。
それは、子供のころからの貧乏が身に染みていますので、贅沢するよりもむしろ節約していた方が、私の身の程に合っているということです。
最後に
貧乏ネタをネットで探してみると、いろいろと面白い記事が読めると思います。
特に、子供のころ貧乏だった人は「それ、ある!」と、納得して読むことができて、おもしろいと思います。
そして、節約に励んでいる人の多くは、それほどお金に余裕はなく、子供のころから貧乏だったという人も多いのではないでしょうか?
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