常にお湯が使えるのは便利だけど・・・
お湯は、いつでも使えるようにしておく方が便利だと思います。そこで、電気ポットのプラグを抜かずに、常に付けっ放しにしているという人も多いと思います。
その便利だと言うのは、例えば、お茶やコーヒーを飲むとき、カップラーメンを食べるときなどです。
また、料理をしているときに、例えば、ゆで卵を作るとき、温野菜を作るときなどは、常にお湯が使えれば便利だと思います。
とにかく、常にお湯が使える状態にしておけば、便利なことに間違いはないと思います。
年間「3,200円」の節約!
しかし、常にお湯を使える状態にと、電気ポットのプラグを抜かなければ、便利なことと引き換えに、その分電気代が掛かるとこになりますので、節約と言う意味では、無駄になるとこもあると思います。
そして、節約をしている人などは、電気ポットを付けっ放しにしておくと、結構な電気代が掛かることを知っている人も多いと思います。
その金額は、電気ポットの大きさなどにもよりますが、電気ポットの中にお湯が1L入っている場合には、年間で「約3,200円前後」の電気代になるそうです。
自宅にいないときはプラグを抜く!
常に、お湯がある状態にしておくのは、とても便利だと思います。
しかし、常にお湯を使うと言う人は少ないと思いますので、お湯を使わないときは、電気ポットのプラグを抜いて、少しでも電気代を節約した方が良いと思います。
それは、例えば、仕事に行っているときなどは、当然自宅でお湯は使いませんので、プラグは抜いた方が良いと思います。
また、外に出掛けるときや旅行に行くときなども同様で、自宅にはいませんので、プラグは抜いた方が良いと思います。
最後に
年間3,200円の節約となると、月にすると200円~300円前後のことですので、それを節約しても金額としては少額だと思います。
しかし、節約は1つのことだけでなく、多くの積み重がやがて大きな節約になると思いますので、小さな節約でもコツコツやるべきだと思います。
それは、小さな節約を積み重ねると言うのが、節約には大切だということです。
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