冷蔵庫の電気代について
夏が過ぎると徐々に冬に向かい、本格的な冬になると、どこに住んでいても寒くなります。
その寒さを利用して、電気代を節約する方法があります。
それは、冬の寒さを利用して「冷蔵庫」の電気代を節約する方法になります。
その方法を以下に説明したいと思います。
設定温度を「弱」にする。
冬は寒いので、冷蔵庫の温度を必要以上に下げる必要はありません。
そこで、冷蔵庫の設定温度を「弱」にすることで、電気代を節約することができます。
その他にも、冷蔵庫に入れる物を必要以上に多くしないとか、温かいものは冷やしてから冷蔵庫に入れるとか・・・
そのようなことに気を付ければ、さらに電気代が節約になります。
20%の節約になる。
例えば、冷蔵庫の設定温度を「強」から「弱」に変えることで、どの程度の電気代が節約になるのかというと・・・
それは「約20%」ほど、電気代が節約になるそうです。
ちなみに「強」から「弱」に変えたことで、電気代の料金の差としては、冷蔵庫の種類や大きさなどによって変わりますが・・・
その料金としては「月850円前後」の節約になるそうです。
季節によって設定温度を変える。
そして、冷蔵庫の電気代だけで月850円の節約になれば、節約としては、そこそこ大きな額になると思います。
ただしこれは、冬の場合であって夏の暑い時期などは、季節に合わせて設定温度を変えるのが良いといわれています。
それは、夏の暑い時期に設定温度を「弱」にしていると、冷蔵庫の中の食べ物を腐らせてしまうこともあるからです。
そのことで、仮に電気代が節約できたとしても、腐らせてしまった食べ物のことを考えると、節約にならない場合もあります。
設定温度を変えるだけなので簡単です!
ということで、冷蔵庫の設定温度を一度確認してみるのが良いと思います。
そして、仮に設定温度が「強」になっていたら、節約のことを考えるなら「弱」にすることをオススメします。
また、上記の繰り返しになりますが、これは冬の場合であって、設定温度は季節によって見直すのが良いと思います。
とにかく、上記はとても簡単にできる節約方法ですので、気になった方は試す価値があると思います。
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