冷蔵庫に取り合えず入るはダメ!
買った食材を冷蔵庫に入れるとき、何も考えずに入れている人はいませんか?
何も考えずに冷蔵庫に食材を入れる人は、大抵手前に新しい食材を入れるそうです。すると、古い食材が常に冷蔵庫の後ろにあることなります。
そして、冷蔵庫にある食材を使うとき手前から使うと思いますが、気付いたときには、後ろの食材が賞味期限切れになってしまっていた。ということも珍しくないと思います。
新しい食材を常に後ろに入れること!
食材が賞味期限切れになれば、その食材を捨てることになりますので、それは無駄でしかなく節約になりません。
そこで節約を考えるなら、冷蔵庫に食材を入れるときは、新しい食材を常に「後ろ」に入れることを心掛けると節約になります。(古い食材を手前に置く)
それは、新しい食材が後ろにあるということは、手前にある食材が常に古い食材になりますので、常に手前の食材から使えば賞味期限切れになることが少なくなるからです。
そして、賞味期限切れが少くなければ、食材を捨てることが少なくなりますので、自然と節約に繋がるということです。
定期的な賞味期限のチェック!
また、ときには冷蔵庫の中身を定期的にチェックして、古い食材が後ろにないかを確認することが大切です。
そのことで、古い食材があるのかを知ることができれば、賞味期限もそのときに確認することができますので、一石二鳥で食材のチェックをすることができます。
そこで、賞味期限の近い食材を手前に置いて順次使うようにすれば、さらに賞味期限切れの食材は少なくなります。
忘れがちな調味料のこと。
また、調味料については、長期保存ができる調味料が多いため、知らず知らずのうちに賞味期限を切らしてしまうことも多いと思います。
これも上記に書いたように、冷蔵庫の中身の定期的なチェックをすることで、調味料の賞味期限も知れますので、調味料の賞味期限切れも少なくなると思います。
また、例えば、マヨネーズがないと思い新しいマヨネーズを買ってみたら、冷蔵庫の奥に古いマヨネーズがあったなど、調味料の無駄買いも結構多いと思います。
これも、常に古い食材(調味料を含む)を手前しておけば、調味料も手前に見えることになりますので、調味料の無駄買いも減らすことができると思います。
最後に
上記のマヨネーズの話しではないですが、一番無駄だと思うのは、冷蔵庫にある食材などを使い切る前に、また同じ食材を買ってしまうことだと思います。
例えば、豆腐が冷蔵庫にあるのに、また新しく豆腐を買ってしまい、結局豆腐を使い切ることができずに捨ててしまうことです。
また上記にも書いたように、古い食材を使わず賞味期限切れで捨ててしまうことです。
そのようなことがないように、冷蔵庫では常に古い食材を手前にくるように置くこと。また、冷蔵庫の中身の定期的なチェックは、節約には欠かせないと思います。
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