賞味期限切間近の食品について
スーパーやディスカウントストアーなどで、賞味期限間近の食品になると売り切るために、割引されて売っているということがあると思います。
その割引率は5割引きだったり、中には8割引など割引率が高い食品もあると思います。
そして、そういった食品を買う側としては、安く買えるので良いと思います。
また、そういった食品を見つけては、安いからとつい大量に買ってしまうということも、珍しいことではないと思います。
食品を捨てるのはダメ!
しかし、安いからといって、そういった食品を大量に買えば、最終的に食べ切れないということもあると思います。
そして、食べ切れず賞味期限が切れてしまったことで、泣く泣く買った食品を捨てる羽目になるなんてことも、無きにしも非ずだと思います。
いくら安く買ったとはいえ、食品を捨ててしまうということは、大切なお金を捨てるのと同じことになります。
それでは節約にはならず、返って無駄使いになると思います。
食べるかわからない食品は安くても買わない!
もちろん、賞味期限間近の安い食品を大量に買ってしまっても、賞味期限が切れる前に全て食べてしまえば、特に問題ないと思います。
しかし、安いからといって、見栄えなく大量に食品を買ってしまうような人は、無駄な食品を買うことも多いと思います。
無駄な食品とは、今すぐには食べませんが、あれば食べてもいいかな。ぐらいに思っている食品のことです。
そして、そういった食品は、食べるのを後回しにしがちになりますので、結果として賞味期限を切らしてしまうことも多いと思います。
冷凍すれば長期保存が可能
そこで、賞味期限間近の食品について、私が節約で実践していることは・・・
それは、賞味期限が切れる当日までに食べなければ、全て「冷凍庫」に入れて、冷凍してしまうということです。
そのことで長期保存が可能になり、食べるときは解凍すれば良いだけですので、賞味期限が切れても食べることができます。
ただし、冷凍すると味や風味や鮮度などが落ちる食品もありますので、その点が食品を冷凍するデメリットになると思います。
とにかく食品は捨てないこと!
とにかく、せっかく買った食品を捨てるということは、節約では「御法度」(やってはいけないこと)になると思います。
そこで、賞味期限が切れる前が当日に、無理やりにでも食べてしまうか、もしくは、どうしても食べ切れないというときは・・・
上記に書いたように、冷凍すれば長期保存が可能になりますので、食品を捨てること言うことはなくなると思います。
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