セールで洋服が安く買えても・・・
例えば、洋服が安く売られているセールになると「洋服が安く買える絶好のチャンス!」と思い、ついつい洋服を買ってしまうという人も多いと思います。
しかし「安く洋服が買えた!」と喜ぶのはその場限りのことで、その安く買えた洋服を一度も着ることなく、捨ててしまったなどのことも珍しくないと思います。
また、買ってはみたものの、気に入らないとかもう着ないからなどの理由で、人に無料であげてしまったなどのこともあると思います。
なぜ、そのようなことが起こってしまうのでしょうか?
ムダな買い物はムダでしかない!
それは、セールだから洋服が安く買えると買ってはみたけども、それほど必要なかったとか気に入らなかったということだと思います。
そして、そのようなことを繰り返せば、それはムダでしかなく節約にななりません。
そこで、セールで安く洋服を買うよりも、むしろ定価でも気に入った洋服を買った方が、気に入って買った服ですので着る機会も多くなると思います。
ということは、セールだからといっても洋服を買うことなく、普通に定価で買った方が節約には良いということになると思います。
そうはいっても少しでも洋服を安く買いたい!
そうはいっても、定価で洋服を買うとなると、物によってはそれなりに高くなると思いますので、できれば少しでも安く買いたいと思います。
そこで、セールで洋服を買うにしても、気に入った洋服以外は買わないと事前に決めていれば、セールで安く買えるからといっても、ムダに洋服を買うことはないと思います。
そして、ここで一番ダメだと思うのは、セールでも気に入った洋服以外は買わないと決めたにも関わらず・・・
それほど気に入らない洋服を「とにかく安かった!」という理由だけで、買ってしまうことだと思います。
気に入った洋服を厳選して買うこと!
セール=安売りということで、セールと聞いて洋服が安く買えるからと、飛び付く人も多いと思います。
しかし、セールで安く買えるからと洋服を無造作に買っていては、節約にはなりません。
そこで、セールという言葉に惑わされることなく、セールで買うにしろ定価で買うにしろ、気に入った洋服を厳選して買うということが、節約には重要だと思います。
それは、安いという理由だけで洋服を買うよりも、定価でも気に入った洋服を買った方が、実際にムダが少なく節約になるからです。
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