便座ヒーターについて
冬になると、トイレの「便座ヒーター」を入れる人が多くなると思います。
それは、冬の寒い時期に便座ヒーターを入れないでいると、便座が冷たくなるからです。
そのことで、便座に座ったときに「お尻が冷たい!」となってしまいます。
そこで、便座ヒーターを入れておけば、そういったことがなくなります。
さらに、便座がヒーターで温かくなっていますので、気持ちよくトイレができると思います。
便座ヒーターを入れる人は7割
ちなみに、冬になり便座ヒーターを入れる人の割合は「約7割」になるそうです。
そのことを知って、むしろ「3割」も便座ヒーターを入れない人がいるのかと思い、少しビックリしてしまいました。
というのも、便座ヒーターを入れないとお尻が冷たくて、嫌な気分になると思うからです。
そこで、その3割の人はどうしてるのかと思い、ネットで調べて見ると…
それは「便座カバー」を使っているそうです。
便座カバーとは
便座カバーとは、その名の通り便座に取り付ける、布製のカバーのことになります。
モノ的には、以下のような商品になります。
そして、便座カバーを付けることで冬の寒い日でも、お尻が冷えることがありません。
便座ヒーターの電気代
便座ヒーターの電気代について
メーカーや使い方などにもよりますが、1日で「10円~13円程度」になるそうです。
それを一ヶ月に直すと「300円~400円」かかるということになります。
そこで、便座カバーを利用して、便座ヒーターをオフ(OFF)にすれば…
その分の電気代が、節約できることになります。
しかし、便座カバーを使うとなると、電気代が節約できるメリットがある代りに、デメリットもあります。
最後に
便座カバーを使うデメリットは、カバーを定期的に洗濯しなければならないことです。
また、汚れ具合や劣化の状況などで、買い替えなければならないこともあります。
そういったことがありますので、便座カバーを使うのは、良し悪しがあると思います。
そこで、節約のことを第一に考えるなら、便座カバーを使って、電気代を節約するというのが良いと思います。
しかしその代わりに、上記に書いたようなデメリットもあります。
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